新型APCで型交換のダウンタイムを300%削減

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DISAは、DISAMATIC D3造型ライン用の新たな自動型交換装置(APC)を発表しました。この新型APCは、型を60秒以内に交換でき、手動式方交換装置QPCと比較すると、モールドの生産量が型交換ごとに最大16個増加し、型交換のためのダウンタイムも300%削減できるようになりました。

最近、型はますます重くなり、作業者が取り扱う上での困難さが増すとともに、時間もさらにかかるようになりました。このような問題は、自動化された型交換技術が解決してくれます。

DISAのグローバルプロダクトマネージャー、Lars Hjelm氏は次のように説明しています。「型の交換は、多くのお客様の課題となっています。当社は、型交換における人間工学的な課題ならびに生産上の課題を解決するためにこの新しいAPCを開発しました。APCの操作に関しては、使いやすいタッチスクリーン式VDUと全自動の交換シーケンスにより、作業者に特別なスキルは要求されません。新しい大型タッチスクリーンは、読みやすさとアクセス性が向上され、より快適で安全な操作を保証します。」

比類のない信頼性をもたらす新しいソフトウェア

DISAMATIC D3用のこの新しいAPCは、DISAが従来から販売しているAPCと外見上大きく異なっているわけではありません。真の大きな違いは、完全に新しくなったソフトウェアパッケージにあります。これは、より安定して確実に動作するように完璧に修正されています。

Larsは次のように結論付けています。「既に新しいAPCを体験されたお客様は、全く問題なく操作できることや非常に高いアップタイムを大きな利点として強調されていました。それらに加えて、QPCと比べ200%の速度向上により、モールドの生産量がパターンプレート交換ごとに最大16個増加することになります。」