フランスの自動車産業を垣間見る貴重な機会

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5月に、ルノーとDISA、Italpresse Gauss、StrikoWestofenが一堂に会し、自動車用鋳造品の生産における現在の課題と将来について話し合いました。

情報の共有がもたらす革新的技術

参加者は、フランスの一流自動車企業ルノーからのご出席者15名に加え、フランスのDISA造型担当マネージャーDominique DallalbaDISAグローバル・イノベーション・マネージャーPer Larsen そしてItalpresse Gauss社からGiorgio CominciniStrikoWestofen社からChristophe Lacourtが出席しました Italpresse GaussStrikoWestofenは最近DISAWheelabratorに加わって新たなNoricanグループを構成しより幅広い製品とサービスを提供する強力なグローバルパートナーとなりました。

今回のシンポジウムプログラムには、多くの最新技術情報ならびにDISAの新たな革新的造型技術がぎっしりと盛り込まれていましたが、 それでも柔軟な時間調整により、自動車産業の現状とその主要な課題に関して非常に興味深い話題が提供され、自由闊達な話し合いが十分に行われました。

DISAイノベーションマネージャーPer Larsenは、ルノーの希望を具体的に叶える手段として、DISAMATICによるアルミニウムの低圧鋳込み処理(型込め、鋳込み、押湯から、型ばらし、中子抜き、ショットブラストまでの工程)についてプレゼンテーションを行いました。

重要な成果

ルノー側のご出席者からはいくつかの懸案事項が述べられ、貴重なご意見と共に興味深い話題も提供していただきました。その話題としては、CO2排出量の削減の重要性、それを目的とした自動車のさらなる軽量化の必要性、そしてそれに伴って高まるアルミニウム鋳物の利用度というものでした。 そのテーマに加えて、生産性と効率性をさらに向上させるうえで、優先サプライヤーやソリューションプロバイダーは設備機器の信頼性、精度、品質、ならびに新規開発品をどのように提供すべきかについても話し合われました。

謝意

積極的にご参加いただいたうえ非常に貴重なご意見をいただいたルノーの皆様に対し、DISAItalpresse Gauss、ならびにStrikoWestofen3社は深く感謝致しております。 今回のシンポジウムをきっかけとして行われた有意義な対話とその貴重な内容は、参加者全員そして我々のビジネスパートナーにとっても今後の短期的および長期的両方の観点から大きな利益をもたらすものと確信しております。

DISAは、お客様との継続的な協力関係、そして自由闊達な対話交流を通じて、鋳造業界におけるリーダーとしての強み、能力、経験、ならびに革新的な考え方を証明し、将来の業界を形作ることに努めていきたいと考えています。