トータルプロダクションの最適化:新たに改良されたTOPSプログラムが世界標準に

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DISAのトータル最適生産サービス(TOPS)プロセスは、すべてのお客様に一貫した性能をお届けできるよう世界的に標準化されました。今後、 DISAのお客様はすべて、どこに鋳造工場があろうとも、DISAの造型機が最高レベルの性能と効率を確実に提供し続けることができるよう、全く同じサービスを受けられるようになります。

この標準化プロセスの一環として、DISAチームは全体的な見直しを行い、プログラムを更新し改良しました。その結果、この新たに改良されたTOPSは、DISAMATIC C3プラットフォームでもご利用いただけるようになりました。

TOPSとは?

DISAのトータル最適生産サービス(TOPS)とは、ご契約のお客様に向けてのDISA造型機の検査、点検、メンテナンスのプログラムで、想定外のダウンタイムというリスクを軽減し、さらにマシンのパフォーマンスを最適化することに重点を置いています。DISAの技術者は、検査・点検のため定期的にお客様を訪問し、効率的な保守計画とその実行をサポートします。

TOPSの検査訪問につきましては、お客様の生産計画に沿ってスケジューリングできますが、最良の結果を得るうえで3〜6か月ごとの実施をお勧め致します。この訪問では、機器の最高性能を保証するための検査と微調整が行われ、詳細なTOPSレポートが提出されます。

この検査訪問は毎回、評価打合せ、稼働中の機器の検査、停止した機器の検査、および管理者との打合せという4段階で構成されます。

検査中、各機器は検査ポイントに分割・分類されます。各検査ポイントのステータス(状態表示)は、何らかの処置を行う必要があるかどうか、あればいつ行うべきかを示します。部品交換が推奨される場合は、スペアパーツの名称と番号が交換の優先度と担当者のコメント付きで、その所定検査ポイントに貼付されます。

改良されたTOPSレポート

同プログラム見直しの一環として、DISA TOPSレポートに対し、全体的に次のような改良がなされました。

  • 新たに改良されたデザインと書式
  • 多言語での利用が可能
  • 新たな管理概要
  • 重要部品のスペアパーツ在庫の見直し

これら4つの改善点により、既存の点検チェックリストや推奨スペアパーツリストの質も向上し、読みやすく理解しやすいレポートになりました。

TOPSは当社のDISA機器にも利用できますか?

DISAのTOPSは、DISAMATIC C3プラットフォームでもご利用いただけるようになりました。TOPSは、次の造型ラインをカバーしています。DISA 130-131、DISA 230、DISA 231、DISAMATIC D1、DISAMATIC D3、DISAMATIC C3-150/250、DISAMATIC C3-350、DISA 240-250、DISA 270-280、DISA 2013 MK3+4、DISA 2013 MK5、DISA 2070 MK1、DISA 2070 MK2、DISA 2110 MK 1+2、DISA 2110 MK3、DISA MATCH 130、DISA MATCH 20/24、DISA MATCH 24/28、DISA MATCH 28/32+32/32 。